バッテリーは車の必需品で、通常3年くらいでの交換が推奨されていますね。
あなたは、バッテリーの交換をどこで行っていますか?
多くの方は、オートバックスのようなカーショップで新しいバッテリーを購入し、交換してもらうことでしょう。
最近では、インターネットで購入したバッテリーを持ち込んで交換してもらう方も増えています。
さて、オートバックスで持ち込みバッテリーの交換をお考えの方へ、料金はどれくらいかかるのかご紹介します。
オートバックスでの持ち込みバッテリー交換費用
オートバックスで持ち込んだバッテリーの交換費用は、大体550円(税込)から2,200円(税込)となりますが、以下の点にご注意ください。
- 店舗によって持ち込みの可否が異なる場合があります。
- 工賃は車種や作業内容、店舗によって異なります。
- 持ち込むバッテリーの種類によっては取り付けができないこともあります。
オートバックスの各店舗によって対応が異なるため、持ち込み前には最寄りの店舗に直接問い合わせてみるのが良いでしょう。
問い合わせ時には以下の点を確認してください。
- バッテリーの持ち込み交換は可能か?
- 工賃はどれくらいか?
これらを事前に調べておくとスムーズですよ。
オートバックス会員のバッテリー交換特典と費用について
オートバックスでは、会員制度によってバッテリー交換の費用が異なります。
特にメンテナンスカード会員の方は、バッテリー交換が無料になる場合がありますよ(ただし条件付きです)。
オートバックス会員には大きく分けて二つの種類があります。
- ポイントカード会員:お買い物でポイントが貯まる基本的な会員カードです。
- メンテナンスカード会員:こちらはより多くのメリットがありますね。
【メンテナンスカード会員について】
メンテナンスカード会員は、入会金と年間継続費用が必要ですが、その代わり、以下の9つのメンテナンスサービスが無料で受けられます。
- 入会金1,100円(税込)、年間継続費550円(税込)
- メンテナンスサービスが1年間無料(一部条件あり)
無料で受けられるサービスは以下の通りです。
- エンジンオイル交換
- オイルフィルター交換
- エアフィルター交換
- バッテリー交換(セットアップ費用が別途必要)
- ワイパーブレード交換
- タイヤパンク修理
- タイヤ交換
- ウォッシャー液の点検・補充
- タイヤの空気圧点検・補充
これらのサービスを1年間にわたり受けることができるので、オートバックスで定期的にメンテナンスをされる方にとっては非常にお得な会員カードです。
ただし、持ち込みの部品での作業は工賃無料の対象外となりますので、ご注意くださいね。
店舗で購入、またはオートバックス公式オンラインストアで購入した商品に限り、メンテナンスカードの特典が適用されます。
オートバックスでのバッテリー交換、予約は必要?
オートバックスでは予約なしでもバッテリー交換が可能ですが、店舗が混雑していると長時間待つことになるかもしれません。
スムーズな対応を希望する場合は、事前に予約をすることをお勧めしますよ。
オートバックスで新しいバッテリーを購入する際の費用は?
オートバックスで新しいバッテリーを購入すると、バッテリーの価格に加えて基本の工賃がかかります。
バッテリー自体の価格は車種や品質によって異なりますが、一般的には本体と工賃を合わせた金額が大体2万円から4万円程度が相場となっています。
購入する際は少し高いと感じることもあるかもしれません。
実際、オートバックスのような専門店では定価販売に近い価格設定ですが、オンラインではもう少し安価にバッテリーを手に入れることができるため、安く済ませたい場合はネットで購入し、持ち込みで交換してもらう方も多いですよ。
オートバックス以外で持ち込み交換が可能な店舗は?
イエローハットも「お持込カー用品の取付」サービスを提供していますが、いくつかの注意点があります。
- 受け付ける持ち込み商品は、店舗が取り扱うものに限られます。
- ノーブランド品や改造品、質が劣る製品は受け付けていません。
- 商品に保証書や取扱説明書が必要です。
- 取り付けは国産車に限られます。
イエローハットでの工賃は、エンジンルーム内の取り付けが825円(税込)、室内やトランクルーム内は1,650円(税込)です。
事前に店舗に確認して、サービスの利用が可能かどうかを確認し、予約を取ることをおすすめします。
オートバックスでのバッテリー持ち込み交換について
オートバックスでのバッテリー持ち込み交換は、550円(税込)から2,200円(税込)で行うことができますが、店舗によって持ち込みの可否が異なるため、確実な情報を得るには直接店舗に問い合わせるのが最良です。
- バッテリー交換が持ち込みでも可能かどうか。
- 実際の工賃はいくらか。
これらを事前に確認しておくと安心です。少し気が引けるかもしれませんが、コストを抑えたいなら積極的に店舗に問い合わせてみましょうね。